文学はなくならない。なくせない。
先日行った喫茶店にあった本
自分にグサグサささりまくるほどわかりやすい内容だった。
手元に置いておきたいけど本屋にはもうなくて…ネットで買わないといけないな。
今日は言葉、文章について書きたい
小さな頃は絵本を読み、
小学生の頃は漫画を読んだり、図書室で大量に借りたり、手紙や交換日記を書き倒して、
中高生の頃は音楽,前略プロフ(なつかし…),ブログ,ホームページ,mixi…etc
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今は、本にTwitterにブログに記事に…と昔からずっと文字を見て読んで生きてきた。
学校でもらう手紙も、文字が読みたくていつもぜんぶに目を通してたなぁ
誰かが書いた言葉を読むと、知らないことを知れた気持ちにさせてくれた。
文字を読まないと落ち着かなくなったり。
活字中毒ってやつやん!!とうれしくなったりも。
しかし、大人になればなるほど、言葉の持つ善悪の力について考えさせられるようになった。
無力だとも思ったし耳心地のいいものが薄っぺらく、言葉にすることでどんどん深みがなくなっていくのも感じた。
一時期、本も読まなくなった。
言葉以外の表現方法を見つけたかった
音楽、絵、芸術、踊り、、他にもたくさんあるはずなのに。
けど、今はまたたくさんの本を読んでる。
人が綴る言葉がとても好きなのだ。
同じような意味でも、伝える人が違えばいろんな詞が湧き出てくるのが、とてつもなくおもしろい。
わたしの中で言葉が好きなのはこれから先も変わらないこと。
世の中に絶対はないが、これは言える。
だから、この世からなくさないし、なくなることもありえない。